2019.9.15 横浜方面に出かけてきました

JUGEMテーマ:日記・一般

昨日は思ったよりも晴れて暑くなりました。今日は天気予報で雨が降ると言われて

いましたので、昨日出かけてきました。行先は横浜です。先日のテレビで、横浜の

「六角橋商店街」が紹介されました。「六角橋商店街」というと、ある鉄道模型店

のことを思い出します。行ったことはないのですが、模型誌の広告に「横浜六角橋

商店街の〇〇模型店」と出ていました。「六角橋商店街」という名前から、自分は

京浜急行の横浜以遠にあって、かつての横浜市電が近くを通っていたのでは、と勝手

に想像していましたが、実際は東急東横線の横浜の手前、白楽駅近くにありました。

この模型店は何年か前に閉店しましたが、今利用している立川の模型店と姉妹店で、

2店舗共通のポイントカードがあり、カードには今もこの模型店の名前も出ています。

昨日昼前に西武線で西武新宿に出て、徒歩でJR新宿東口に出ます。JR湘南新宿

ラインで横浜に向かいます。時間があったのでホームの先頭まで歩きました。先頭

付近は空いているだろうということと、編成の端はクロスシートがあるからです。

やってきた電車のロングシートに座ります。脚が伸ばせないのでクロスシートは案外

人気がありません。途中先日事故があった京浜急行の新町付近を眺め、横浜着。東横線

に乗り換えます。ちょうど渋谷行が来ました。今でも渋谷止まりがあるのが意外で、

しかもこの時の電車はメトロの車両でした。最近は東横線はもっぱら通過列車ばかり

乗っていたので、各停は新鮮です。地上に出て、横浜から3つ目の白楽駅に着きました。

白楽駅は渋谷方面のホームに改札口が隣接しています。

横浜駅・MM(みなとみらい)線方面は跨線橋を渡るようです。

駅を出てすぐに六角橋商店街に出ました。

こちらのメインの通りは車も通ります。目的の店は中に入った「仲見世通り」にあります。

仲見世通りです。吉祥寺の「ハモニカ横丁」を思い出します。シャッターが閉まった

お店が目立ちますが、日曜日の昼間のせいでしょうか。

目的のお店「あめんどろ」さんです。「あめんどろ」とは芋蜜のことだそうです。

あめんどろさんでいただいたチラシです。ここはサツマイモから作った芋蜜を使ったスイ

ーツのお店です。鹿児島県で作られる伝統的な芋蜜などを使っているそうです。

店内はテーブル席だけ12席で、入ったのは13時少し前ですが、1組は4人の家族連れ

ですが、あとは自分を含めて皆「おひとり様」でした。ランチタイムの食事メニューも

ありますが、自分は食欲もなかったのでスイーツのセットを頼みました。

芋スイーツ3点とドリンクのセットです。先日のテレビでも女優さんがこれを

いただいていました。

奥の左が芋のロールケーキ、右が芋ジェラート、手前は芋プリンです。

プレートにカラメルソースのようなものが3カ所載っていますが、これが3種類の芋蜜

だそうです。ロールケーキはなめらかで、他2つは芋の食感とコクがあり、芋蜜はもの

すごく甘くてコクがあり、美味しくいただきました。

店内で見つけましたが、芋のキャラクター?でしょうか。

テイクアウトもあり、時間が経っても傷まないパイを2種類と芋蜜を1種類買いました。

再び白楽駅に向かいます。

お祭りがあるようで、このあとまもなく通りが通行止めになるようです。

白楽駅はホームがかなりカーブしており、列車接近の度に駅員さんが監視に出てきます。

横浜方面、ちょうど「ヒカリエ」が通過していきました。他の駅はホームドアがありました

が、この駅はカーブしているせいかホームドアが設置できないようです。

カーブした駅の雰囲気とか、西武新宿線の新井薬師前駅に似ています。

再び渋谷方面行の電車に乗り、菊名駅で降りました。今回はもともとこちらにある「モデル

ランド田中」さんに行くのが目的でした。「モデルランド田中」さんはDCCを取り扱い

されており、またデコーダーへの音入れサービスも行っているので、これまで何回も通販で

お願いしていましたが、一度店舗に行こうということで今回伺いました。

菊名駅から徒歩5分ほどの住宅街に「モデルランド田中」さんがあります。かつては別に

店舗を開いていましたが、事情により店舗を畳み、今はご自宅でお店をされています。

今回頼んだものをいただき、立ち話ですがDCCについて何点かお話いたしました。

田中さんは自分よりも年上にお見受けしましたが、1/80のことを「HO」と呼ばれて

いたことが残念でした。

田中さんを出たのが14時過ぎ、菊名から武蔵小杉に出て、JR駅に乗り換えます。

湘南新宿ラインのホームまで結構駅の中を歩かされました。14:45の電車に乗り新宿

には15時過ぎに着き、田中さんを出てから1時間ほどで新宿まで戻れました。西武線に

乗り換えて16時前には帰宅できました。

 

2019.9.14〜15 Oeレールバス加工

JUGEMテーマ:鉄道

このブログを始めて間もなく2年になります。その前にも別のブログやSNSの

日記に模型のことを書いていた時期もあります。

今回はOeのレールバスについてです。Oeというスケールはあまり日本では

馴染みがないかと思われます。このブログではあえて「Oe・On」というカテ

ゴリーを作りました。

これはOスケールのナローゲージ、つまり日本での軽便鉄道(国際的には国鉄等

の1067mmもナローゲージですが、日本国内では、1067mm未満の軌間

の鉄道を「軽便鉄道」「ナローゲージ」と呼ぶ慣習です)のことです。

アメリカでは「On30」などという種類があり、「O」はOスケール、「n」

は「Narrow」(狭い)、「30」は30インチ、つまり762mmを表します。

実物で762mmの軌間の軽便鉄道の車両をOスケールにした模型、という意味

です。

ヨーロッパですとメートル法で、一般的に30インチ(2・1/2フィート)に近い

のは750mmという鉄道があります。これらをOスケールで模型化した場合、

線路は16.5mmを利用する、という意味です。ヨーロッパ型の場合、「Oe」

と表記しますが、「Oe」の意味についてググってみましたがわかりませんでした。

日本ではフィート表記の「On21/2」という呼び名でいくつかのメーカーから

製品が出ていますが、ほとんどが高価なブラス製品で、欧米のようなプラ製品は

ほとんどありません。他にも実物の軌間によってはOスケールで9mmの線路を

使うものもあります。車両等の縮尺は、1/43から1/48くらいの間になります。

自分は普段16番などの16.5mmの線路を使うので、同じ線路が使える上記

の規格でのOスケールナローをやっています。今はヨーロッパ型だけで、かつて

ドイツのフライシュマンから発売された「Magic Train」の車両を持っています。

今回取り上げるのは自作したOe車両です。TOMIXの16番南部縦貫鉄道の

レールバスの下回りを利用して車体を自作したレールバスがあります。大きさは

「Magic Train」を参考にしてプラ板で作りました。

こんな外見です。プラ板を貼り合わせただけで、屋根は1.2tプラ板を重ねて端を

削っただけです。長さはTOMIXに合わせ、幅はOスケールに合わせています。

おでこにはキハニ5000を意識してラジエーターっぽいものを載せています。

最初はアナログでしたが、その後DCCサウンド化しました。

横浜にある「モデルランド田中」さんはDCCを取り扱われており、主にDigitrax

のデコーダーに任意の音を入れてくださる有料サービスも手掛けられています。

特にまだ数の少ない日本型の音源も用意されているのでこれまでにも幾度となく

お願いしてきました。

この車両にはDigitraxの「SDH164」というデコーダーを購入しました。

http://www.digitrax.com/products/sound-decoders/sdh164k1a/

上のリンクをご覧いただくとわかるのですが、これはKATOーUSAのHOのDLの模型

の基板そのものを交換してDCC化できるデコーダーです。これをお願いしたのは

南部縦貫鉄道のレールバスの配線はレールとモーターだけをつなぐだけだからです。

DCC化にあたり、TOMIX本来の下回りについていた基板は撤去し、車輪から

サスペンション兼用のばねを経て流れる電流を真鍮線につなぎ、そこから電流が

デコーダーに流れるようにします。そしてモーター端子からも直接デコーダーに

つなぐようにしています。

このデコーダーを選んだのは、製品のレールとモーターの線(端子)をデコーダー

の指定された部分につなぐように作られているのでわかりやすいこと、車体に余裕

があるので大きめのデコーダーでも入るという理由からです。音源はDigitraxの

サイトに出ている、イギリス国鉄のディーゼルカーの音を田中さんから勧められ、

サンプルを聞いて納得したので入れていただきました。

日本ではほとんどありませんが、DCCが盛んな欧米では、メーカー品の基板と同じ

規格のデコーダーが多数売られており、基板を交換するだけで簡単にDCCにする

ことができます。

その状態で楽しんでいました。この基板にはもともと取り付ける車両に合わせて

ライトのLEDも付いていますが、これまでは利用せずにライトはダミーにして

いました。

今回このLEDを利用してライト点灯化と、基板と下回りを切り離せるように加工

してみました。点灯化にあたりデコーダーを車体側に取り付けるため、分解の際

車体と下回りが切り離せるほうが都合がいいからです。

上に書いたように、現在は下回りの車輪からつながるレール左右の端子とデコーダー

の「RAIL+」「RAIL−」を、モーターの左右の端子とデコーダーの「MOTOR+」

「MOTOR−」の各端子を4本の線で繋いでいます。この線の間に最近使っている

ジャンパーを入れました。

加工後です。デコーダーからの4本の線を、4色のジャンパー線を使ってデコーダー

側は雄、下回り側は雌のソケットを付けました。同時にスピーカーの線もジャンパー

を入れています。

この状態で線を繋いで動作確認します。問題なく動作しました。

続いてはデコーダーを車体側に取り付けます。屋根の裏側にデコーダーを付けると

LEDが前後に向きますので、そこから車両のライトまで導光します。

ダミーのライトを外し、あらかじめ用意していた点灯用ライトに交換しますが、

当初予定していたエンドウ西武411系用のライトパーツが見つかりません。長い

パイプ状のパーツなので、LEDを差し込んでそのまま使えると思ったのですが、やむ

なく代わりのパーツを使います。

天井に固定した基板のLEDの前に、光学繊維の両端を焼きなまして少し断面を大きく

したものを置きます。LEDが白色なので、電球色に見えるように光学繊維の端面には

クリアーイエローを塗っています。両側に3mmプラ角棒を付けました。

その部分を厚紙で覆い、さらに黒い紙で遮光します。

ライトパーツはプラ製品の余りを利用し、裏側に光学繊維からの光を受けるように

穴を開けます。車体の幕板にも穴を開け、それを塞ぐようにライトパーツを取り付け

ます。

前後取り付け、点灯テストします。ライトは点灯しました。

デコーダー本体はシュリンクで覆い、両面テープで天井に貼り付けています。

スピーカーのバッフルは例によってペットボトルの蓋ですが、目立たないように

黒く塗りました。また左右のモーター端子の線が触れないように、間に絶縁の

緩衝材を入れました。

この状態で車体を載せて点灯テストしたところ、LEDの明かりで天井が透けて

しまいました。

またばらし、LEDと天井の間に何重にも折った黒い紙を入れました。

加工完了です。スピーカーは、これも振動板を内側にしてみました。

車体を載せるとやはり配線が気になります。再度点灯テストします。

ライトは問題ありません。

屋根の光漏れもなくなりました。

これで完成ですが、最後に外見の加工をします。

ラジエーターに、キハニ5000にもあった補強を取り付けました。プラの細い

線材を軽く曲げ、適当な塗料で塗った後で取り付けてみました。

スピーカーの振動板を内向きにしてみましたが、音はあまり変わりませんでした。

 

2019.9.2 D51684の今

JUGEMテーマ:鉄道

これまで何回か取り上げてきた、保存SLの「D51684」についてです。ここで

これまでの動きを簡単に記します。

1976年、市内の「運動公園」という市の施設に、北海道で廃車になったD51684

が当時の国鉄から無償貸与され、静態保存として公園内に設置されました。当初は清掃

ボランティアなどが定期的に車体を磨いたり、市民も見学するなど関心もありました。

市でもこれまでに最低1回は再塗装など手を入れてきましたが、設置から年月が経つと

市民の関心も薄れ、市でも他の施設などの整備を優先してきた結果、近年はかなり荒廃

してきました。

それでも市民の中には「綺麗にならないか」といった問い合わせが市に対してあった

ようですし、市としても「いつかはなんとかしたい」という考えもあったようです。

過去に整備の見積もりを依頼したという記録もあります。また市議会でも取り上げら

れていたという記録もあります。

しかしながら現在に至るまで何もしないまま放置されてさらに傷んできました。ごく

最近整備の見積もりを再度おこなったところ多額の費用がかかること、アスベストが

飛散する怖れや、震度6クラスの地震が起こると機関車が載っている線路や枕木が

老朽化しており、路盤が崩れて機関車が倒壊する怖れもある、との見立ても出ました。

今年6月にこの機関車の現状が某テレビ番組で放送されると、それを見た有志が集まり

「D51を綺麗にして保存を続けよう」という目的で「保存会」が立ち上がりました。

保存会では署名活動や市への働きかけを行いましたが、平行して市ではD51の解体

撤去を行うための今年度の補正予算が可決され、すでに広報等で市民にも解体撤去

するとのお知らせが出ました。今年秋にここで予定されている市民体育大会までには

解体を完了するとの具体的な期日も発表されています。そして解体作業が9月3日

から開始されるということもわかりました。

自分もここ何十年、おそらく20年くらいはD51684を見ていませんでした。

近くは良く通るのですが、わざわざ立ち寄ることはなく、「もうなくなっているの

かな」とも思っていました。

今回久しぶりにD51684を実際に見に行ってきました。作業開始の前日の9月

2日のことです。公園は朝7時から開くというので7時過ぎに行ってみました。

駐車場に車を停め、カメラを持って近づいてみました。朝の公園は、市民が犬を

連れて散歩したり、隣接するテニスコートでは朝からテニスを楽しむ方もいて球音

が聞こえます。

荒れ果てたD51684が見えます。周囲は1m少々の高さの柵が廻らされています。

そこには写真のようなお知らせが。この看板は他にも何カ所も建っていました。

公式側には朝陽が当たっています。

良く見ると、フロントデッキには惜別か、誰かが花を手向けていました。基本的には

今は柵の中に入れないはずですが、誰が置いたのでしょうか。

後ろのほうに回り込むとテンダー側も見えます。案外外から見た限りは部品等は残って

いるように感じました。

特徴的な北海道タイプのタブレットキャッチャーもキャブに残っています。

前部のスノープラウは外されて近くに置かれています。これは1976年の保存開始

当初からこうなっていました。当時は柵の中に入れたので、模型化などで資料や寸法を

測るのには好都合でした。

非公式側のキャブにはこのように階段が組まれて入れるようになっていますが、

階段や車両の老朽化や、登ってはいけないところまで登る人が多く安全を確保

できないため、立ち入り禁止になっています。現在は柵の中にも入れません。

この時は、同じくD51を見にきたと思われる人が何人かいました。解体作業

のための機材などは確認できませんでした。

自分を含めて無関心がここまで荒廃させたと思います。ネットなどでもここまで

酷い状態を綺麗にするのは不可能という声もあり、やはり解体するしかないと

思われます。市でもここにD51があったというしるしを残すことも検討してい

るとのことです。

このあと、今現在はどうなっているのかは不明です。また保存会の動きについて

ですが、会の代表のブログを見ても署名活動をするというところまでは記述が

ありますが、その後については一切このD51について触れられていませんので

今保存会としてどのような活動をしているのかは一切不明です。

 

 

2019.9.7 鉄道模型運転会

JUGEMテーマ:鉄道

台風15号が近づいてきていますが、今のところ天気は大きく崩れてはいません。

今朝ベランダに出ようとしたら、蝶が止まっていました。

知らずに1mくらいに近づいても飛び立たずにじっとしていましたが、カメラを出して離

れた所から望遠にして撮影しました。見た時はアサギマダラかゴマダラチョウかと思いま

したが、ネットで調べてみると「アカボシゴマダラ」という種類のようです。本来は中国

や朝鮮半島に居る種で「外来種」ですが、貨物に付いて来た、とかではなくて愛好家によ

る人為的な放蝶の可能性あり、とのことです。少々驚きました。

 

話がずれましたが、昨日は定期的な鉄道模型運転会でした。今回は16.5mmです。前

回8月はこちらが参加しているイベントと重なったので2か月ぶりです。

昨日朝は、まず模型をいじることから始めました。先日デコーダーを追加した名鉄7000

系ですが、ミュージックホーン専用のスピーカーは今までの大型スクエア型でした。これ

ですと28mm径爆音スピーカーの走行音に負けているので、ミュージックホーン専用の

方も爆音スピーカーに交換することにしました。

交換前のスクエアスピーカーです。

爆音スピーカーを、振動板をエンクロージャー内側に向けて取り付けました。

前回同様、スピーカー+エンクロージャーが床板幅一杯なので、車体側のアングルをスピ

ーカーの部分だけ削ります。またエンクロージャーも目立たないように黒い紙を巻きまし

た。音量も確認し、十分な音が出ています。

この後準備して10時に家を出ました。今回は荷物は少なめです。道路ですが混雑してい

たり流れが悪く、時間がかかりました。

11時過ぎに到着しましたが、今度は施設の駐車場がいっぱいで、開放された校庭に車を

停め、校庭を横切って施設に入りました。

会場の部屋に入ってご挨拶します。今回はいつもより参加者が多く、Gゲージの時に見え

る方もいらっしゃいました。にぎやかで楽しいです。

また先日の「総本山」でのDCCイベントで司会を務められた方もいらっしゃっており、

新しい基盤のデモなどされていました。自分もデコーダーのことで最近わからないことなど

を伺うこともできましたし、逆に模型についてこの方にご説明することもできました。

お互いにわからない所を教えあうのがこの運転会のいいところです。午後から持参した車両

を走らせます。

先日カプラー交換をした南海「こうや」号を走らせます。運転会のレイアウトで一番急な

R670の通過を確認したかったからです。御覧の通り、R670では問題ありません。

上が連結面の狭い方、下が広いほうで、どちらも車体は触れていません。

続いて今朝スピーカー交換した名鉄7000系を走らせました。音も出してみましたが、

広くてかつざわざわした環境ではさほど大きくは聞こえませんでした。

運転を終え、2本をヤードに入れたところです。

その後転線して並べてみました。

早めに帰るメンバーや、午後から来るメンバーも居て、絶えず話の輪ができていました。

今年も秋に予定されている、メンバー所有のバスによる旅行の話も出ました。今回は久し

ぶりにいろいろな方とお話できて楽しく過ごせました。

またメンバーの職場のお友達という方も見えていました。自分は初めてお会いしましたが、

昔16番をやられていたそうで、昨日も模型を持参されていました。

それが西武のE851!何十年ぶりに出してきた、とのことです。縦型モーター+

インサイドギアですが、久しぶりとは思えないほど快調に走っていました。この写真は

自分のリクエストでコンテナを牽引してもらった時のものです。

お話ではエンドウ製ではなく、とある模型店の数量限定の特製完成品だそうです。おそらく

腕の立つお客様かキット組みになれた人が手掛けたのだと思います。屋根上はかなり細かく

作り込まれています。

台車はEF65用をそのまま使われているようです。前部の標識灯あたりを見ると

ひかり模型かフェニックスあたりのキットかと思われます。エンドウ以外の製品を

間近で見られたのは初めてです。

午後から来たメンバーが愛知出身で、名鉄7000系についていろいろ教えていただ

いただけでなく、「名鉄愛」のようなものも感じました。

いろいろな人とお話しましたが、中には間違った内容のものもありましたが、いちいち

間違いを指摘するのも面倒なので黙ってそのまま聞いていました。メンバーのほとんど

が1/80を「HO」と呼ぶのも残念ですが、これもそのまま聞いていました。

17時半過ぎまで運転し、会場を後にします。8日も行われますが、台風の接近その他

があるので8日は参加しませんでした。

帰りも道の流れは悪く、いつもより時間がかかって帰宅しました。昼間も暑かったです

が、夜も熱気が取れず久しぶりに暑くなりました。

 

2019.9.5 京浜急行踏切事故について

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昨日昼前に発生した、京浜急行車両とトラックの事故について記します。すでに会

員制SNSには書き込みましたが、こちらにも現時点での情報を基に書きます。

今回の事故は、たまたまテレビを見ていて、まずニュース速報のテロップを見て、

住所から「新町あたりかな」と思っていたことが的中しました。

続いて映像を見て、まず車両を見て即座に「特急や快特など優等列車」であるとわ

かり、「ということは新町は本来通過するのでかなりの速度(時速100キロ以上)

出ていたであろうこと」が想像できました。また鉄骨の架線柱がひしゃげていたり、

他にもコンクリートの柱も傾いていましたから、車両の状態も含め「復旧に時間が

かかる」ことも想像できました。その時点でトラックが原型をとどめておらず火や

黒煙も出ていたので人的な災害も拡大する怖れもありましたし、積み荷らしき果物

が散乱しているのもわかりました。

乗客が避難していましたが、車両の客用ドアから直接道床に飛び降りていたので、

「駅が近くにあるのになぜはしごなど使わないのか」が気になりました。後ろの

車両はまだホーム上でしたから、ホームに避難している客も確認できました。

最近あまり京浜急行には乗っていませんが、今回の事故区間は並走するJRから

見ることがあり、踏切が多く存在する区間ですが、通過列車はかなりのスピード

で走っているのは見ていました。もう一つ、多摩川を渡る手前の東京都の区間も

同様に地上線を通り、踏切や通過駅のホーム幅が狭いところもあるので、列車に

乗っていて怖く感じることもありました。

列車は快速特急で、京浜急行で最高の時速120キロで走っていたこともわかり

ました。法令で、鉄道車両はいかなる速度でも停止措置をとってから600m以

内で停止することが義務付けられています。逆に言えば完全に止まるまで最高

600mは走ってしまうということです。

今回は踏切内に進入したトラックが立ち往生して、脱出を試みているうちに列車

が接近し、警報機が鳴り、遮断桿が降りてしまったそうです。踏切に設置されて

いる障険(踏切障害物検知装置)がトラックを検知し、そこで初めて列車に対し

て障害物を知らせる発光器が点滅したようです。動画では信号機と別に設置され

ている発光器が点滅しているのが確認できました。障険は踏切が閉塞された際に

踏切内にいくつか設置されているセンサーが物体を感知すると発光器が光る仕組

みになっています。バスの降車口に穴と光があり、そこの間に物があるとバスの

ドアが閉まらずに動けない仕組みと似ています。

あるいは踏切に設置されている「非常通報ボタン」を押せば基本的に同じ発光器

が点滅して列車に知らせます。列車の運転士は障険の発光器を手前で確認して

すぐに非常制動をかけたと思いますが、自動車もですが、人間が感知して停止の

動作に入るまでにコンマ何秒かの空白があり、この間列車が走ってしまう「空走

距離」が存在します。120キロですとコンマ何秒でも結構な距離を移動して

しまいます。これがぶつかってしまった原因の一つかもしれません。

今回の事故は、トラックが道を間違えた可能性があり、運転手も焦っていたと

思われます。あるブログでは運転手が自力で脱出を試みたことを「プロ根性」

と書かれていましたが、自分の考えは「トラック運転手は道を間違えたことで

焦っていた。予定の時刻に目的地に到着しないと、生鮮食品を積んでいたので

客先や会社から自分が責められたり、経済的損失を負担することが怖くて焦っ

ていたのでは」と推測します。

そのような考えはとりあえず捨てて、まずは人命を最優先に考えてほしかった。

自力脱出よりもまず上記の「非常通報ボタン」を押して一刻でも早く列車に

危険を知らせ、自分も安全な場所に避難することを最優先に考えてほしかった

と思います。警報機が鳴って障険が作動する前に列車が危険を察知していれば

トラックの手前で停止できた可能性もあります。

これは「たられば」ですが、駅の近くでしたから、駅に居た職員や利用客が、

脱出できないトラックを見てホーム上の「緊急列車停止装置」のボタンを押す

ことも考えられました。そうすれば新町駅から一定範囲内のすべての信号機

が停止現示となり、列車は手動あるいはATSなどで停止します。そしてこの

場合安全が確認されるまで列車は動くことはできません。

これらの防護措置が取られなかったこと、たまたま接近していた列車が通過

列車だったことなど様々な出来事が重なって起きた事故のように思えます。

怪我をされた方々の早期の回復と、早急な復旧を願います。

また国土交通省の事故調査委員が派遣されていますから、事故の原因究明と

再発防止もお願いしたいと思います。

かつて鉄道関係の会社に居たこともあるので、若干専門的な記述になったこと

をお詫びいたします。その会社の京浜急行担当の方が

「京浜急行は先頭車が電動車で重いから脱線しても転覆しない」と言われて

いました。すでに報道でもそのことが取り上げられています。

今回先頭車両が傾いたものの完全に横にならなかったり鉄道用地外に飛び出

さなかったのは重かったことからだと想像できます。これだけは「不幸中の

幸い」でした。