2019.7.20〜22 泊まりでイベントのお手伝いをしてきました その3

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今回のイベント関連、その3です。21日でイベントそのものは終わりましたが、

3日目の22日は単独で行動します。もともと今回のイベントにかこつけて?他の

場所も行ってみようかと考えていました。一つは先日行った日光の田母沢御用邸で

伺った、上皇が皇太子時代に疎開されて終戦を迎えたホテルの建物が栃木県益子に

移設され、それが6月から公開されたという話から、筑西市と益子町は近いので

一緒に見てこようということにしました。当初はイベントが20日午後からだった

ので、先に益子に行ってから筑西に行く予定でしたが、22日も時間が取れそう

になったのでもう1泊して22日にゆっくり益子に行くことにしました。平日の

施設公開は13時からということなので、その前にどこか立ち寄れないか考えた

ところ、益子の手前の真岡に寄って、真岡鉄道関連でいろいろな車両が保存されて

いるのを見学してから益子に行くことにしました。さらにイベントの時に主催者

から、イベント会場から近くにある所にいろいろな車両が保存されているという話

をたまたま伺うことができました。地元企業が所有する広大な土地にいろいろな

アミューズメント施設を展開しているのですが、その一角に鉄道車両を集めた

エリアがあるということです。サークルでも春にはその展示車両の中で模型を

走らせているということでした。周囲にはバーベキュー場やコテージもできて

おり、将来的には展示している寝台車で宿泊も考えているようだ、とのことです。

そこは朝から入れるということで、ホテルを出てまずその施設を見てから真岡に

向かい、10時から開く真岡の車両展示を見てから益子に向かい、益子で昼食を

摂ってから上皇の居られた施設を13時から見学して帰路に就く、という予定に

しました。

22日も6時過ぎには起床して、ゆっくり準備をして7時過ぎに朝食としました。

またいろいろな食材があってあれもこれも食べてしまいました。20日・21日

は明るい曇りで、時折陽も射しましたが、22日はどんよりしていて細かい雨も

降っているようです。

8時45分頃にホテルを出ます。最初の目的地はホテルからおそらく車で10分

程度とのことで、事前に道を調べておいたのでそれに従って進みます。途中の

新しい道はナビに入っていませんでしたが、元々ナビでガイドは使っておらず

ナビは場所の確認に見るだけです。

9時頃に目的地に着きました。かなり広い部分にいろいろな施設があるようです。

ある施設では隈 研吾氏の展示をおこなっているとの案内もありました。朝から

あちこちで作業をしている人が居ます。まだ土地を整地している状態の場所も

あり、これからまだ変わっていくようです。

各所にある看板です。施設の名前は「ザ・ヒロサワ・シティ」といいます。

企業の関連施設ですが、運営は社会福祉法人が行っているようです。社会福祉法人

は営利で営業できないほかいろいろ制約はありますが、運営にあたり国や自治体から

補助がもらえます。

パークゴルフのクラブハウス?の中に入ると、中ではパークゴルフに参加する

人たちがいました。事務所の方に「汽車を見たい」と伝えると、そばにあった

ノートに名前と見学人数を書くように言われました。車両は近くにあるそうで、

場所を教えてくれました。

言われたまま進むと車両があり、しばらく見学します。車両の紹介は稿を改めて

おこないます。周囲の様子です。

芸術作品?らしきものとか、七福神の立象があったりとか、摩訶不思議な場所です。

ここでも多くの方が作業していました。

車両見学については無料でした。この施設を後にして、次は真岡に向かいます。

もと来た道を戻り、国道294号に入ったらひたすら北上します。21日に聞いた

話では、真岡までは道路が片側2車線が多いので流れが良く、ホテルの辺りからは

30分くらいで着くだろうとのことでした。確かに道は空いていて流れは良いです。

茨城から栃木に入ると片側1車線になりますが、真岡が近づくとまた2車線になり

ます。ずっと霧雨でワイパーを時折動かし、蒸しているのでエアコンを入れています。

真岡市街に入り、あらかじめ調べた通りに道を進むとSLの展示館に着きました。

時刻は10時を回ったことろです。施設は巨大なSLを模した4階建ての建物と小さ

めな建物があります。4階のほうは真岡鉄道の本社と真岡駅舎を兼ねており、さらに

市の施設が入っていますが、1階の施設は今年春に一旦閉鎖され、今後別の施設と

してオープン予定のようです。小さいほうは新たに展示された9600蒸機などが

入っており、休日には9600が空気圧で敷設されたレールを動くようです。

平日しかも雨模様とあって閑散としています。いろいろな展示車両を撮影します。

こちらの展示車両も別に紹介します。

4階建ての最上階に上がってみました。そこは鉄道関係のフロアになっています。

9mmと16番のレイアウトがありましたがどちらも動いていません。16番の

レイアウトは市内の方が作成・寄贈されたようです。置いてある車両はSL以外は

真岡線と関係ない車両です。確かプラ製のNDCの模型があったはずですが、入手

できないのでしょうか。16番レイアウトには説明もありました。

「HOゲージ」としては説明が合っていますが、「HOスケール」と混同して

います。展示している日本型16番は1/87ではありません。かといって

ここで1/80と書いたらまた混乱しますし、難しいところです。

理解できないことは覚悟で「日本型16番」と表記するしかないかもしれません。

4階にはテラスがあり、そこから眼下の真岡駅が見えます。真岡線の列車を

ここで撮影してみました。案外列車が来るので撮影チャンスはあります。

茂木行です。画面右には保存車と別に国鉄時代の車両が置いてありますが、

特にヨ5000は屋根が朽ちかけていてちょっと痛ましいです。

こちらは下館行です。排気ガスでもやっています。真岡線の車両はなぜか後部の

テールライトを点灯していません。安全規定上問題ないのでしょうか。

真岡を11時過ぎに出て益子に向かいます。真岡から益子は近いようですが、

案外時間がかかると言われました。それでも11時半前後には着くと思います。

13時の見学まで時間がありますが、先に昼食を食べる予定で、お店もあらか

じめ探しておきました。

再び1車線になり、小雨の中を進みます。昔SLが走りだして間もない頃に、当時

活動していた鉄道サークルの旅行として真岡を訪れています。その時も東京都知事

選挙とぶつかり、現在の制度の前の「不在者投票」をしたことがありましたが、

当時は投票できない理由をいろいろと尋ねられ、いい思いはしていません。真岡線

では途中までSL列車に乗って、降りたところでイチゴ狩りをしたことは憶えてい

ますが他の記憶はありません。

益子町に入り、調べた通りに道を進み、食事をする店に向かいます。店は見つかり

ましたが、

なんと、看板には「テナント募集」の文字が。店内を覗くと人の気配はありません。

数日前に町のHPで調べた時はちゃんとお店の情報が出ていたのですが、いつやめた

のでしょうか。この近くにある町役場に行き、一旦はこのお店のことを尋ねようとも

思いましたが、とりあえず施設のところに行くことにします。

調べた通りに道を進み、12時少し前に到着しました。

益子焼販売会社の「つかもと」さんです。上皇が疎開された「南間(なんま)ホテル」

を日光から移設された会社です。

隣の小高いところにその旧南間ホテルの一部である「悠和館」がありましたが、

道にはロープがあり、「見学は13時から」と書かれていました。

つかもとさんの店舗内でも食事ができるので、まず店内に入って昼食にします。

平日とあって食堂はがらんとしていました。メニューの中に「ビルマ汁」という

ものがありました。今回益子の飲食店を調べるとこの「ビルマ汁」が散見されます。

ちょっと気になりましたが、つかもとさんの「ビルマ汁」は生憎売り切れでした。

別のものを注文します。

「梅おろしそば」をいただきました。これからの暑い季節にさっぱり食べたい

時にはうってつけです。タブレットでビルマ汁について調べてみました。最近に

なって益子の飲食店に広まっているそうです。

食事を終えて12:30過ぎに再び外に出てみます。ちょうどつかもとさんの

社員さんが通ったので「悠和館」について尋ねてみると、中はまだ入れないが

外は見ていいのでは?という返事でした。今まではつかもとさんが管理されて

いたのですが、「悠和館」になってからは町の管理となったので、つかもとさん

は詳しくはわからないようです。

道を登ると建物の前に赤い車が停まっていて、中に人が居ました。見学待ちの

人でしょうか。外部を撮影します。

13時少し前、赤い車の助手席から中年の女性が降りて玄関を開け、赤い車は出て

行きました。この人が案内の方でしたが、ボランティアなのか、あまり詳しいことは

知らないようでした。入場料100円を券売機で払って見学します。

いただいたパンフレット表紙です。

玄関を入ってすぐにある階段です。2階に上がります。

皇太子(上皇)が、昭和20年8月15日に父君の玉音放送を聞かれた部屋だそうです。

1階にある浴室です。

1階の食堂です。

もともとホテルだったので、こちらは客室です。益子移設後もホテルや食堂

として使われていたそうです。

これを書いている時まで勘違いしていましたが、この施設はもともと民間の

ホテルで、たまたま皇太子が疎開された時に宿泊されていたので、田母沢御用邸

のように最初から皇室の施設として作られたものではないということです。

ちなみにつかもとさんは、「おぎのやさん」の「峠の釜めし」の容器を作って

いるとのことです。そういえばかつてヨコカルが廃止になる前に、釜めしの

容器は益子で作っていると聞いたことがあります。

見学を終えて13:30に出発し、帰路につきます。帰りも国道はかなり速い

流れで、益子から筑西市の国道50号まで40分でした。50号から20日の

逆に4号バイパスに入ります。圏央道に入る前に一度道の駅で休憩しようと、

古河の道の駅に寄ろうと思いましたが、肝心の道の駅の場所に看板がなくて

通過してしまい、五霞のインター手前の道の駅になんとか入れました。五霞

まで1時間半でした。トイレ休憩のあと圏央道に乗り、小雨の中を通って関越

に入り、また三芳で休憩して所沢で降り、自宅には17時半に着きました。

休憩を入れて4時間弱でした。長いお付き合い、ありがとうございました。

2019.7.20〜22 泊まりでイベントのお手伝いをしてきました その2

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その1から続きます。遅く寝たのですが、それでも朝5時半過ぎには覚醒し、

6時過ぎには起床しました。肩こりは楽になりましたが、片頭痛があります。

ホテルから会場までは車で10分足らずなのでのんびり準備して、7時半近くに

朝食に行きました。このホテルは筑西市に来た時はいつも使っている全国チェ

ーンのホテルです。他にもっと安いホテルもありますが、若い頃は安い宿も利用

しましたが、今は快適に過ごせて疲れが取れることが最優先です。このホテルの

朝食は無料でしかもバイキング形式です。和洋いろいろ食材があり、主食もご飯と

パンがあります。昔はご飯とパンでたっぷりいただきましたが、今はそこそこに

しています。それでもいろいろな食材を見るとあれもこれも食べたくなります。

朝6時半から朝食ができますが、準備をされる方は大変だと思います。仕事柄、

朝食の準備をする厨房スタッフが早朝から支度しているのを知っているので気に

なります。これだけ多彩な食材を用意して、しかも少なくなるとすぐに暖かな食材

を追加しており、スタッフには頭が下がります。

8時40分過ぎにホテルを出発して会場に向かいます。まだ誰も来ておらず、少し

後に来た、いつも参加しているメンバーが施設の方にお願いして9時に会場の鍵を

開けていただきました。少し遅れて主催者も到着して、他のメンバーも揃い、21

日のスタートです。

入り口付近です。Gゲージは入ってすぐにあります。

直線300mmが若干余ったので、20日の途中から内周を直線1本延長しました。

朝はまず車両の整備からです。いずれの車両も走行することで車輪が汚れます。20日時点

では汚れで走行不良はありませんでしたが、レールバスが時々通電が切れました。なぜか

PIKOのレールバスは激しく車輪が汚れ、去年走らせていた時は3時間おきに掃除していま

した。今年はLGBのDEV蒸機を走らせているのでレールバスはそれほど走らせていません

が、それでも車両をひっくり返して集電シューに通電させて車輪を回転させて、アルコー

ルを浸した綿棒で車輪の踏面をこするとすぐに綿棒が真っ黒になり、綿棒を何本も交換

します。DCCだからかもしれませんが、同じくDCCのDEVはそれほど汚れません。レー

ルバスは実質動力車のみで集電し、隣のトレーラーにはジャンパー線で電気を供給して

いますが、それが負担なのでしょうか。朝は動力車全車掃除しました。

21日はトーマスは体験以外の時はEP-70で動かします。その場合、フィーダーがつなが

っているとワンハンドルの方の液晶も電源が入ってしまうので、EP-70使用時はフィーダ

ーを外すことにしました。ワンハンドルはKATO規格のジョイントを使っているので簡単に

着脱できます。DCCはDEVをメインに運転し、レールバスは普段待避線でアイドリングさ

せることにして、ギャラリーが来た時やリクエストがあった時に2列車同時運転を行い

ました。

10時過ぎには招待サークルのメンバーも合流し、HOも20日より少しヤードを増設して

いました。

今回は特にアナウンスしていないようですが、たまにギャラリーが訪れます。11時台と

14時台には親子連れが多数見えました。子供に「トーマス運転できますよ」と声をかけ

ると例外なく運転をしたがります。

21日は10人くらい体験したでしょうか。やはりブレーキが難しいようで、うまく駅に

停められずに何回も挑戦しています。親や祖父母も一緒になって「惜しい!」「残念」と

熱がこもり、うまく停められると「やったね」と子供と一緒に喜ばれていました。お母

さんには乗っているキティちゃんが人気のようです。(他のイベントでも同じ傾向です)

トーマスが走ると目が動くのも受けていました。体験運転の子供たちは隣で自分が声をか

けると素直に従ってくれて、コントローラーを乱暴に扱う子はいませんでした。

展示運転では、子供の近くに車両が来た時にファンクションを押して汽笛を鳴らすとびっ

くりしたり喜んでいました。まだ小さい子供さんの前で汽笛を鳴らしたら逆に怖がって

しまい、こちらが「ごめんね」と言う場面もありました。子供や保護者が笑顔で楽しんで

くださるのがこちらも一番嬉しく思います。

12時頃ギャラリーが居なくなったので交代で食事を摂りました。自分は20日と同じ

く館内のすぐ近くにある喫茶で軽食を摂りました。館内の美術館で江口 寿史氏の特別

展が行われており、21日は結構そのお客が来ていましたが、こちらの展示を見る方は

皆無でした。

ほぼ3時間経過したので、レールバスのみ車輪の清掃をしました。黒い綿棒が転がって

います。運転はDT402で行っていますが、DCS51KにDT402と同じアドレスを表示さ

せるとDCS51Kの操作が優先されてしまうので、DCS51Kは関係ないアドレスを表示

しています。

主催者からはメンバーにお礼のお菓子が配られました。このお菓子は会場すぐ近くに

ある和菓子屋さんのもので、以前こちらの運転会でGゲージを見てLGBのスターター

セットを購入されて店内で走らせています。それが縁でメンバーもお店に立ち寄ったり

しています。主催者としてはお疲れ様という意味でのお菓子でしょうが、気を使って

もらうと却ってこちらが恐縮です。本当は去年同様海の日の3連休に行いたかったそう

ですが、会場が取れず日程がずれたことを主催者は気にしていました。こちらは遠方

から来るので逆に混雑する時期よりもありがたいのですが。メンバーで茨城県は少ない

ですが、栃木や群馬など北関東のメンバーが多いのでなんとか日帰りで来られます。

今回宿泊は自分だけでした。

21日のHOですが、日本型16番のほかにもヨーロッパ型ではOBBの「ヘラクレス」

牽引のDBの各種塗装の客車や、アメリカAMTRAKの2階建て客車列車など、HOの

車両も見ることができました。

概して9mmやHO・16番をやっている人はGゲージを「玩具」と理解しており、特

に日本型16番の精密模型を好む人たちはGゲージに日本型がほぼないこともあって

全く興味を示さず、今回もメンバーの中にはGゲージとOゲージを混同している人も

居ました。対して子供たちは難しい形式とか考えずに「電車」「汽車」や、わかり

やすいトーマスが走っていれば分け隔てなく興味を示してくれます。

15時になってイベントは終了となりました。会場は17時までですので片付け・

撤収になります。また汗だくで片付けになりました。設置よりは時間はかからないの

ですが、中学生が張り紙やテープの撤去作業を自発的に手伝ってくれて大変助かりま

した。1時間少々で片付け・什器も片付け終わり、手の空いた人が掃除もしてくだ

さいました。

ここで帰る人達を除いて、21日も夕食会?になります。今回は最近開拓したという

少し離れた台湾料理店に行くことになりました。自分は今回もホテルに一旦戻った後

で主催者が迎えに来てくださるということです。

先にホテルに戻って車を置き、ロビーで待ちます。少しうとうとしました。

車で迎えに来てくれた主催者と途中何もない畑と田圃が広がる中を延々と走り、目指す

お店に着きました。

このサークルのメンバーは、大半が自分より若い30代・40代ですが、普通の体格

ややせ型でも揃って「大食い」です。そのため夕食も「安くて美味しくて量が多い」

店ばかりです。今回もその例に漏れず、ご飯ものと麺類の組み合わせといったメニュー

が多く、メンバーはさらに大盛りとかお替りを普通に頼みます。

自分はそれほど食べられず、またアルコールが飲めるので、生ビールと料理のセット

を頼みました。

生ビールと棒棒鶏、ニラもやし炒めのセットに、

プラス300円で台湾ラーメンを頼みましたが、料理2品が思ったより量が多かったこと

と、台湾ラーメンが意外に辛かったので結構大変でした。アルコールはハイボールを追加

しました。この自分のメニューは無理のない選択で正解だったと言われました。周りの人

たちは尋常でない量の料理を軽々と食べていました。

20時前には終わり、ここで解散となり、再びホテルまで送っていただき、主催者と挨拶

して別れます。20日に続いてまた部屋で休憩し、22時頃に大浴場に行きます。また

一人で入浴となり、疲れを癒して2日目を終了しました。次に続きます。

2019.7.20〜22 泊まりでイベントのお手伝いをしてきました その1

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先週末の7月20日土曜日から昨日の7月22日まで、泊まりで鉄道模型イベントの

お手伝いに泊まりで行ってきました。行先は茨城県筑西市です。去年も行っており、

去年の様子もここに書いています。下記の記事です。

http://shothou.jugem.jp/?page=1&day=20180716

http://shothou.jugem.jp/?page=0&day=20180716

このイベントの主体は以前からSNSを通じて参加している鉄道模型サークルで、筑西市

を中心に活動しており、7〜8年前から運転会に参加していました。近年は地元の月例

の運転会に参加するようになったので、筑西市の方にはこの7月に行われる一般向けの

イベントの時だけ参加しています。

去年は数年ぶりに参加したのですが、例の酷暑と3連休の渋滞に巻き込まれ、軽い熱中

症になっていたようです。

今年の日程は数か月前に発表され、あらかじめ宿を取り参加の意向を伝えています。

後から参議院議員選挙が決まり、期日前投票に行ってきました。驚いたのは意外と

期日前投票をする方が多かったことです。

今回はイベントの他、おまけでいくつか見学も入れて、1泊追加しました。イベントは

21日日曜日で終了ですが、その翌日にあちこち近隣を回ってから帰宅することにしました。

 

20日の朝出発します。事前に高速道路の渋滞予測を見て、関越道に渋滞があるということ

だったので、当日直前の渋滞状況では最初から圏央道に入ることも考えます。去年は

渋滞がない、という予想に反して大渋滞が起きて巻き込まれましたから、今年も予想が

外れるかもしれないとは思っていました。やはり当日は関越道に渋滞が起きてなく、

関越道経由で圏央道に入ることにします。

今年もGゲージの展示ですが、やはり荷物は多くなりました。圏央道を五霞で降りて

4号バイパスを北上します。昼間、また下りを通るのは初めてで、やはりスピードが

速いと感じました。栃木県に入って50号バイパスに入り東に進みます。12時に

目的地に着きました。道が順調だったので、休憩込みで3時間弱でした。

会場のある施設です。普段からここで月1回、公開の運転会を行っていますが、7月は

いつもより広い会場で、見せることを目的にイベントの形で5年くらい前から開催して

おり、参加メンバーの持ち寄った9mm、HO(16番)、Gゲージを展示走行しています。

去年は近隣の模型サークルも招待し、模型誌の取材も受けました。

今年は初日が午後から会場を借りることになったため、13時から設営、15時〜19時

が公開というスケジュールです。近隣のサークルも1サークル参加予定ですが、去年は

こちらと近隣の1サークルの2つのHOレイアウトが並びましたが、今年は近隣のサークル

のレイアウトが用意できないとのことです。

12時の段階ではまだ誰も来ていないので、まずは館内で軽い昼食を摂り、12:30を

過ぎて地下駐車場に行ってみるとメンバーが2名いましたので1階に上がり、主催者を

待ちます。13時過ぎに主催者が到着して会場に入りました。あと2時間弱で準備をします。

Gゲージは去年も展示走行と体験運転の2本のエンドレスを敷設しましたが、今年もほぼ

同じです。去年との違いは展示の方にポイントを入れて、駅部分に待避線を追加したこと

です。7月上旬の地元運転会でLGBのポイントを購入してそれを使います。

線路敷設で汗だくになりました。敷設後、一番オーバーハングの大きいPIKOのレールバス

を走らせて壁やホームとの接触がないか確認しました。

敷設の終わった線路です。去年とほぼ同じで、外周がR3を使ったエンドレスで内周はR2を

使ったエンドレスです。外周が展示走行用でDCC制御、内周は体験用でアナログです。

外周の駅部分にポイントを入れた待避線を作りました。

去年は車両が走行すると線路が動いてずれてしまったので、今年は何カ所か、養生テープで

線路を固定しました。

体験の方のコントローラーは、地元サークルで使っている「電車でGo!」改造の

ワンハンドル型をお借りしました。こちらのほうが運転が難しく、面白いと思った

からです。他に従来使っているエンドウのEP-70も車両のちょっとした移動やワン

ハンドルにトラブルがあった際のバックアップ用に用意しました。ダブルフィーダー

の付いた線路があるのでそれに2個のコントローラーをつなぎ、交互にスイッチを

ON・OFFすることで使い分けます。展示用のDCCは、2列車運転対応に今年は

DigitraxのDCS51KにDT402をつなぎました。

今年も注意書きを床に貼り付け、また急遽体験運転の張り紙も造りました。

自分はなんとか15時頃には準備できましたが、他の準備もあり、16時から公開

開始となりました。

9mmは組み立て式のモジュール型のレイアウトを机の上に敷設しています。今年は

9mmも体験運転コーナーがあります。

HOは4〜5線のエンドレスを床に敷設しています。こちらも一部を除いてメンバー

作成の土台の上に線路を置いたモジュール式で、走行は安定しています。ただ去年の

ような大きなヤードがないので列車を入れ換えて走らせることがほとんどできず、

エンドレスを走るだけの単調な運転になってしまったのは残念でした。

以前自分がHO・16番で参加していた頃はこちらのサークルにもDCCを楽しむメンバー

が居ましたが、現在のメンバーはアナログです。カンタムで音が出る車両もありますが

どちらかというと車両の造りを重視しています。それもあり、またGと16番両方は

きついので自分はGゲージだけにしています。

今年はDCCでは追い抜きや、2列車続行運転を行い、動画も撮影しました。

LGBのポイントは基本が非選択式なので、どちらの列車もポイントの開通に関係なく

通電して音が出ており、またスプリングポイントとしても使えるのでいちいちポイント

切り替えをしなくてもある程度は運転はできます。

20日についてはあまりギャラリーは来ず、お手伝いの中学生がワンハンドルコント

ローラーをやりたいというので使ってもらったくらいです。

夕方になって照明を消したところなかなかいい雰囲気になったので撮影してみました。

19時で20日の運転は終了し、会場を施錠していただきます。このあとメンバーで

いつものように夕食に出かけます。20日には招待したサークルの方は見えませんでした。

夕食の店は自分が泊まるホテルの至近で、いつも行く店です。自分だけホテルに車を置い

てチェックインしてから徒歩で店に向かい、合流しました。他のメンバーには申し訳あり

ませんが、徒歩の自分だけアルコールをいただき、21時半過ぎに解散となりました。

ホテルに戻りますがかなり疲れ、ベッドで少しうとうとしてしまいました。ホテルには

部屋のバスの他に共同の大浴場もあり、今回初めて利用しました。結局入浴したのは24

時頃で(浴場は午前2時まで使えます)5人分のカランのある浴場でしたが自分一人しか

いませんでした。お湯は人口温泉でこのような陽気なので暖まり、疲れは少し取れました。

明日もイベントがあるので部屋に戻ってすぐ寝ました。次に続きます。

2019.7.17 新宿へ(写真展、など)

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今月に入り、去年とは真逆の気候で、連日雨模様の上に気温が低く、外に

出ないで家でパソコンばかり向かっていました。そのせいか、ここ1週間

以上、ひどい肩こりと腰の痛みに襲われ、今日近所の治療院に行ってきま

した。ここはこれまでにも何回か行っていますが、技術者が全員「あんま

・マッサージ師」や「鍼灸師」の国家資格を持った方です。それでいて料金

は良心的な価格です。

今日9時半過ぎに治療院に行く頃から陽射しが出てきて蒸し暑くなりました。

昨日ネットを見ていたところ、気象予報士のNPO主催で、所属する気象予報

士80人くらいが撮影した写真を新宿のギャラリーで展示しているという

情報を見ました。ネットで検索すると報道したニュースの動画ばかり出て

来るのですが、肝心のどこで開催しているのかという情報が出ていません。

いろいろ探してなんとか開催場所の情報を見つけることができました。

普通写真展のギャラリーは大体昼前の10時とかから開くのですが、この

写真展のギャラリーは12時から19時までと開くのが遅く、今週は午後

に用事を入れているのでなかなか行きにくい条件です。今日用事を調整して

お天気も良くなったので午後から行ってみました。

西武線を新宿まで乗り、いつものように徒歩で地下街を歩いて地下鉄の

新宿3丁目まで歩き、メトロ丸の内線で1駅の新宿御苑前で下車しました。

ここから少し歩き、新宿御苑の近くにあるギャラリーに向かいます。

こちらの展示になります。会場には取材でしょうか、テレビカメラとごつい

三脚を持った集団がいました。作品を出している気象予報士は全国から参加

しており、中にはテレビなどで見かける方のお名前もありました。仕事柄空

を題材にしている作品が多く、先日立川で見た雲の写真展を思わせる作品も

ありました。あるいは地元などの景色を撮影したもの、自然破壊や災害をテ

ーマにしたり、ちょっとコミカルな作品もありました。空の作品は流石に

着眼点が違うと感心させられましたが、景色とかの作品は残念ながらその道

のプロの作品には及びません。スマホでの作品も多数あるようですし、限界

もあるのでしょう。ちょっと目を引いたのは、「鉄」な気象予報士が居て、

某電車の引退に絡めた作品があったり、肩書に「気象予報士・フォトグラフ

ァー」と書かれた方も居り、その方の作品は他の方よりも大きな半切で展示

されていました。

またお客の中には作品をバチバチ撮影している方がいました。通常の写真展

ではありえない光景ですが、許可を取っているのでしょうか。主催者側のス

タッフも居ますが特に何も言っていませんでした。そのスタッフから「よろ

しければ作品の人気投票をしているので、気に入った作品の予報士の名前を

3名書いてください」と言われました。自分はいつものように全作品、キャ

プションまで読んでいったので他の人より時間がかかりましたが、見終わっ

た後で3名選ばせてもらいました。空を題材にした中で印象に残ったもの、

景色で意図したかどうか不明ですがテクニックに秀でたもの、人物の作品

で印象に残ったもの、の3点を選ばせてもらいました。

1時間弱作品を見て会場を後にします。久しぶりにいいお天気なので周辺を

歩いてみました。

去年中に入った新宿御苑の大木戸門です。

その大木戸門の付近です。

まだ時間も早く、どこか寄っていこうかと考えたところ、地下鉄で3駅戻った

ところにあるお店に行ってみることにしました。辞めた職場の昼休みにたまたま

テレビで見たお店で、新宿のあるカフェにHOのレンタルレイアウトがありま

した。タブレットで調べてみると営業しているので駅に戻り、電車で新宿を通り

越して西新宿駅で下車します。そこから地上に出て、青梅街道沿いに少し歩き、

裏通りに入ったところにお店はありました。

「柏木カフェ」さんです。柏木町とはかつてこの辺りの町名で、昭和時代の

住居表示変更で今は「西新宿〇丁目」になりました。お店に入ると前払いの

セルフサービスで、店内の他写真のテラス席もあります。

レイアウトもありました。1段高いカウンター席で、エンドレスの周りに席

があり、運転はエンドレスの内側に入って行います。エンドレスは内周と外

周の2線で思ったより小さく、車両の留置スペースは本線上に3線あります。

真ん中の留置線は内周・外周の渡り線でどちらからも入れるようになってお

り、当然ながら渡り線にはギャップが入っています。どういう運転系統か不

明ですが、アナログでは結構面倒な電気配線と運転だと思います。各留置線

は1/80の20m級で8〜9両なら入れそうです。

線路はシノハラかPECOと思われるフレキ(コンクリート枕木)が中心で、

コードはおそらく100番くらいありそうで、外国型でも通れそうです。

カーブ半径はR600以下くらいで、日本型の大型蒸機は曲がれないかもしれ

ません。テレビではおそらく取材に合わせて来てもらったと思われる、職業

は鉄道乗務員というお客が、日本型16番の高級ブラス製私鉄型車両を走ら

せていました。完成品そのままではなく、ディテールや内装など自分で手を

入れたと言っていました。レイアウト上や周辺にはたくさんの車両が置いて

あります。プラなどの量販品で外国型もありましたが、お客がいじったり持

って行ったりしないのでしょうか。

コントローラーは自作っぽいものが1台。他に実物のマスコンもあって、そ

のマスコンでも運転できるようです。

基本アナログでしょうが、デジタルにも対応しているのか、また店内には

オーナーの拘りである真空管アンプから音楽が流れています。サウンド車両

の場合、迷惑にならないのか気になります。

店員にそのあたりを尋ねてみますが、オーナーでないとわからない、という

ことでしたので後日メールにて連絡すると伝えて店を出ました。

すぐ近くには成子天神社もあります。青梅街道・新宿通りに沿って歩けば

10分ほどで西武新宿駅に出るので歩いてみます。西新宿駅近くにはかつて

天賞堂新宿店があって行ったこともあり、それ以外にも新宿駅西口からこの

辺りまで歩いたことが何度もありました。

上を見上げると高層ビルの向こうに青空が広がり、梅雨明けしたかのようです。

さきほどの写真展ではありませんが、もっと空を見上げてみたいものです。

西武新宿に出て、西武線で帰宅しました。意識的に出歩いて、肩こりを少し

でも楽にしたいという気持ちもありました。

 

補足(2019.7.18)

改めてお店のHPを見たところ、カーブはポイントを含めて最小半径R730との

ことでした。実際みてそれほど大きな半径には見えませんでしたが、R730あれば

日本型の蒸機でも通過できると思います。

またレイアウトを利用された方のブログも読んでみました。DCCコントローラー

は使用禁止で、サウンド車両もお店に忖度して走らせなかったとのこと。基本的

にアナログ車両が無難のようです。

飲食しながら模型を運転できるところは他にもあるので、あえてここに行く必要

もないかと思いました。

 

2019.7.14〜15 Gゲージ「トーマス」整備

JUGEMテーマ:鉄道

昨日はGゲージのトーマスをいじっていました。今度の土・日に走らせる

予定があるからです。

以前にも書きましたが、BACHMANNのGゲージのトーマスは2台あります。

写真の左はアナログ仕様で、アナログのサウンド装置(チャフの音が出ます)を

取り付けています。右は昨年購入したDCCサウンド仕様です。先頭部のカプラー

を使うことがないので、今回撤去しました。

すっきりしました。2台とも外見は基本的に同じです。この後試運転を行いました。

部屋にR1を使ったエンドレスを敷設しました。R1は半径600mm、直線は

600mm長のものを2本使っています。ですから長手方向は2400mm少々に、

幅は1200mm少々になります。R600は線路中心間ですから幅としては1200mm

より若干広めです。

アナログは快調に走りました。ところがDCCはまったく動かず、音も出ません。

購入当初は音を出して動いていたし、アナログでも動きましたが、どうしたので

しょうか。DCCは今度の運転に備えてアドレスを変更する必要があるのですが、

DCCコマンドステーション(Digitrax DCS51K)をつないでも全く動きません。

あれこれファンクションを押したりしていたら、1回だけ汽笛が鳴り、スロットル

を動かすと動きました。その後でアドレスを変更しました。

これまでは購入時のままでアドレスは「03」です。

他のアドレス「03」の車両とかぶらないように任意のアドレスにします。トーマスの

車体の番号は「1」ですが、「01」ですと他にもありそうなので止めました。

「11」にするとすでにOeのレールバスに使っており、ゲージも違うのでダブりは

まずありませんが一応これも止め、「111」にしました。

DCS51Kを「PAGE MODE」にしてアドレスの呼び出しも書き込みも無事できました。

しかしその後も新しいアドレス「111」で操作しても音も出ず動きません。試しに

再度「PAGE MODE」にしてアドレスを呼び出すと「111」を表示します。

ということはデコーダーは問題ないと思いますし、車両にも通電していると思われます。

しかしながら全く動きません。

この製品は中古でマニュアルが付いていません。ネット検索しても日本語のものは皆無

です。英語などの文章を訳してもネットショップばかりです。BACHMANNのHPでも

ショップしか出てきませんでした。

日本ではDCCについては手探り状態です。月刊誌で記事になることはまずありませんし、

あっても詳しい人の書いた記事だけです。殊に個別の製品についての情報はほぼなく、

あとはネットでDCCに詳しい人や店舗の記事などを参考にするしかありません。自分に

ついては幸い運転会でお世話になっている人たちに詳しい人が多くいますが、今回の

トーマスは購入したネットショップの方も詳しいことはわからないとのことです。

昨日は詳しい方にメールで問い合わせましたが、期待した答えは戻ってきませんでした。

土曜日まで時間もないので他の人に尋ねるのもほぼ不可能です。

今日も引き続きDCCトーマスをいじっていました。念のために中の様子を調べます。

分解については以前アナログのトーマスでやっていますので大体わかります。

車体を外したところです。見たところアナログ仕様とほぼ同じ造りで、それに

デコーダー関係を追加したようです。モーターの前の黒い部分はギアボックスで

その前の白くて四角いものは顔の目玉を動かす装置で、車輪の回転を往復運動に

変えて目玉を動かすようになっています。

モーターの後ろにある四角い基板がデコーダーで、手前の黄色いコンデンサが付いて

いるのは極性の切り替えスイッチです。BACHMANNのGゲージのトーマスシリーズ

は通常の「レールが右側+で前進」の方向(これはアメリカのNMRAの基準として

います)と、LGBが採用している「右側+で後進」の通常と逆方向に動く場合との切り

替えができるようになっています。なぜLGBが通常の鉄道模型の向きと逆なのかは不明

ですが、Gゲージでは模型がヨーロッパ系だと通常と逆方向に動き、アメリカ系だと

通常の方向に動くので、どちらにも対応できるようになっています。

奥側にある丸いベーク板はスピーカーのON-OFFスイッチです。車体の裏側に出て

いるつまみを時計方向に回すと「カチ」とスイッチが入り、さらに回すとボリューム

が大きくなります。反時計周りに回すとボリュームが小さくなり、また「カチ」という

と切れます。

スイッチと基板から伸びた線が車体の炭庫の方に伸び、途中にソケットがついて

います。炭庫の中にスピーカーが入っているようです。

見たところ配線が切れている所はなく、その点は問題ないようです。デコーダーが

正常かどうかはわかりませんが、目視では基板についているパーツも問題ないよう

です。恥ずかしい話、テスターが扱えないので電気的に問題ないのかは確認でき

ません。

この状態で「PAGE MODE」でアドレスを呼ぶと「111」を表示します。

しかし動かないし音も出ません。昨日1回だけ音が出て動いたのでデコーダー

には問題はないと思うのですが、なぜ動かないのかがわかりません。

以前は線路に載せただけで音を出して動きました。ですからどこかファンク

ションを押してから音が出るようになるという仕組みではないと思うのですが、

各ファンクションを順番に押しても音は出ません。F2が汽笛でF4がドレンで

あることは確認していますが、F2を押しても今は音が出ません。昨日はどう

操作したのか不明ですが1回だけ、F2で汽笛が鳴りスロットルを回すと動き

ました。その後はまた音もでないし動きません。

結局諦め車体を組み立てます。このままでは土曜日には使えないので、代わりの

車両を検討します。どこかにこの車両のマニュアルが日本語であればいいのです

が、まず無理のようです。このような時に日本は「DCC後進国」だと痛感します。